マスク着用の考え方の見直し等について

ページID1005424  更新日 令和5年8月8日

印刷大きな文字で印刷

 マスク着用の考え方の見直し等について、2023年2月に政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で決定されました。マスク着用については、2023年3月13日から、以下のとおり見直されます。

マスク着用の考え方(2023年3月13日以降の取扱い)

<基本方針>

・マスク着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とする
・症状がある場合等で通院等やむを得ず外出する場合は、人込みは避け、マスクを着用する
・感染防止対策としてマスクの着用が効果的な場面では着用を推奨する

マスク着用が効果的な場面

医療機関 医療機関受診時・訪問時、従事者については勤務中

高齢者施設
障害福祉サービス事業所

(重症化リスクの高い方が多く利用している施設)

高齢者施設等の訪問時、従事者については勤務中
公共交通機関 混雑した電車やバスに乗車する時

 

学校における取扱いについて

学校
放課後児童クラブ
4月1日以降は、学校教育活動の実施にあたってはマスクの着用を求めないことを基本
卒業式については4月1日以前でもマスクを外すことを基本
保育所等 マスク着用を求めない
マスクの着用を希望する子供や保護者に対しては、適切に配慮
その他事業者 マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は、従業員にマスクの着用を求めることは許容される

 

基本的感染対策について

マスク着用の考え方の見直し後であっても、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

マスク着用の考え方の見直しについての詳細は、下記ホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

新型コロナワクチン接種に関する総合相談窓口
 〒480-0292 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字新栄260番地
 電話:0568-39-6166
ファクス:0568-28-0061