お昼のときめきコンサート 春

ページID1003724  更新日 令和3年2月25日

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お昼のときめきコンサート 春

社会教育センターのホールでコンサートを開催します。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から定員を設けましたので、事前に生涯学習課まで申し込みください。
お昼休みのひととき、ときめきあるミニ・コンサートをゆったりとした空間で安心してお楽しみください。
今回は、2020年12月に生誕250年を迎えた「ベートーヴェン」の名曲を美しいピアノ演奏でお届けします。
 

  • 開催日時 3月10日(水曜)午後0時開場/午後0時15分開演(終演予定 午後1時)
  • 開催場所 社会教育センター ホール
  • 申込 教育委員会事務局生涯学習課(電話申込可)
  • 定員 60名
  • 申込期限 3月9日(火曜)午後4時
  • 出演 重左竜二・重左恵里
  • プログラム

    ~歌とピアノで奏でる~
    我は汝を愛す
    歌劇『フィデリオ』より “復讐の時が来たぞ!”

    ~ピアノソロで奏でる~
    ピアノソナタ第14番 『月光』より 第1楽章

    ~ピアノ連弾で奏でる~
    交響曲第5番 ハ短調『運命』より 第1楽章
    交響曲第9番 ニ短調より 第4楽章抜粋

    ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、止むを得ず内容や出演者に変更がある場合がございますのでご了承ください。

<注意事項>

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、定員を設け事前に申込が必要となりました。
  • 座席は、前後左右の間隔を空けた配席になります。
  • 申込者数が定員に満たない場合は、当日の入場も可能ですが、事前にお申込みいただいた方を優先しますのであらかじめご了承ください。
  • ご来場いただく際は、マスクの着用及び手指消毒の徹底をお願いします。 

出演者プロフィール

重左竜二

重左竜二(じゅうさ りゅうじ)
 岐阜県立加納高等学校音楽科(ピアノ専攻)卒業。大学進学の際に声楽科に進学、愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。
 現在はバリトン歌手、伴奏ピアニストとしてオペラや宗教曲、様々なコンサートに出演する一方、近年は合唱指導者としても活動の幅を広げている。オペラではモーツァルト「フィガロの結婚」伯爵役、「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ役、「魔笛」パパゲーノ役、ビゼー「カルメン」エスカミーリョ役、チレア「アルルの女」メフィーティオ役、ヴォルフ=フェラーリ「Il campiello」アンゾレート役、プッチーニ「トスカ」アンジェロッティ役に抜擢。その他、第九、天地創造、メサイア、モーツァルトやフォーレのレクイエムなどのソリストを務める。
 最近ではオペラ「あしたの瞳」のコロス役(バス)として神戸、福岡、仙台の各地の公演に出演。ピアニストとしてはヨーロッパ・オペラ界の重鎮であるドレスデン国立歌劇場総裁ゲルト・イッカー教授による《インターナショナルオペラセミナーin北九州》コレペティ部門に参加、コンサートへ出演。岐阜県教育財団主催プラハ音楽院セミナー・ヴァイオリン部門公式ピアニスト。セントラル愛知主催・稲沢第九2017、はんだ夏の第九2018合唱指導。

重左恵里

重左恵里(じゅうさ えり)
 北海道函館市出身。愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学大学院修了。
 オーディション選抜TIAA奨学生として、ドイツ国立ライプツィヒ音楽大学夏期マスタークラスピアノソロコースにてジェラルド・ファウス氏のクラスを受講。また、マクシミリアン・チェンチッチ氏のオペラマスタークラスにて、オペラ伴奏法を受講。
 かねてよりアンサンブル活動に力を入れており、これまでにシュトゥットガルト室内管弦楽団首席奏者との室内楽コンサートでの共演や、ヴァイオリンとのデュオリサイタルの開催。また、リートデュオでのコンサートなどを行う。
 現在はフリーピアニストとして活動し、リサイタル伴奏をはじめ様々な分野の奏者と共演し多岐にわたるコンサートに出演している。近年は声楽分野においての共演が多く、オペラの現場にも数多く携わり本番ピアニスト、稽古ピアニスト、モーツァルトのセッコレチタティーヴォのチェンバリストとしても活動している。NHK文化センター岐阜教室講師、混声合唱団「スコラ カントールム ナゴヤ」、女声合唱団「コールAI」ピアニスト。

お昼のときめきコンサート 春

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習課生涯学習グループ
〒480-0292 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字新栄260番地
電話:0568-28-0396
ファクス:0568-29-1177