お昼のときめきコンサート　冬

お昼のときめきコンサート　冬

社会教育センターのホールで開催しているお昼のときめきコンサートですが今回は社会教育センターの3階視聴覚室で開催します。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から定員を設けましたので、事前に生涯学習課まで申し込みください。
お昼休みのひととき、ときめきあるミニ・コンサートをゆったりとした空間で安心してお楽しみください。今回は「カイト、栄光は君に輝く、川の流れのように」などの名曲と朝ドラ「エール」よりメドレーをソプラノとピアノで演奏します。

• 開催日時　12月8日（水曜）正午開場／午後0時15分開演（終演予定　午後1時）
• 開催場所　社会教育センター　3階　視聴覚室
• 申込　教育委員会事務局生涯学習課（電話申込可）
• 定員　40名
• 申込期限　12月7日（火曜）午後4時
• 出演　斉藤麻記：ソプラノ　重左竜二：ピアノ
• プログラム

  カイト
  アラビアの唄
  川の流れの様に
  朝ドラ《エール》より
  　栄光は君に輝く
  　高原列車は行く
  　フランチェスカの鐘
  　私の愛しいお父さん（プッチーニ作曲）
  　長崎の鐘
  静かな涙（シューマン作曲）

  ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、止むを得ず内容や出演者に変更がある場合がございますのでご了承ください。

＜注意事項＞

• 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、定員を設け事前に申込が必要となりました。
• 座席は、前後左右の間隔を空けた配席になります。
• 申込者数が定員に満たない場合は、当日の入場も可能ですが、事前にお申込みいただいた方を優先しますのであらかじめご了承ください。
• ご来場いただく際は、マスクの着用及び手指消毒の徹底をお願いします。 

出演者プロフィール

 

• 斉藤麻記
  
  ソプラノ
  
  相愛大学音楽学部声楽学科卒業。卒業演奏会、同大学オペラ「フィガロの結婚」、「魔笛」に出演。在学中に渡伊、研鑽を積む。国際芸術連盟コンサート、名古屋市文化振興事業団公演
  「サウンド・オブ・ミュージック」（シスター・ベルテ役・修道院長アンダースタディ）、同公演「天国と地獄」（キューピッド役）に出演。‘03年にイタリア・ローマに留学。
  指揮者・ピアニストのM・Boemi氏の下で研鑽を積む。‘00～‘08年まで名古屋オペラセミナーに所属し、演出・松本重孝、指揮・牧村邦彦、舞台言語表現法・河原廣之、コレペティトゥア・揃洋子の各氏より指導を受けスパルティートの基礎を学ぶ。‘00～‘04年まで演出家青井陽治氏のワークショップに参加し演技の研鑽を積む。「プッチーニ生誕150周年コンサート」に
  おいて東海フィルハーモニーと共演。ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」、ブラームス「ドイツレクイエム」にてソプラノソロを務める。「イタリアオペラの饗宴」で
  M.Boemi氏と共演。文化庁/日本演奏連盟主催・新進演奏家育成プロジェクトリサイタルシリーズのオーディションに合格、リサイタルを開催する。オペラ「泥棒とオールドミス」（ミス・トッド役）で出演。ミッドランドスクエア・アトリウムコンサート、同第15回、第20回、第23回音楽祭に出演。一宮市イタリアフェア、同トレヴィーゾフェア、宗次ホールランチタイムコンサート、その他ジョイントリサイタルなど、各種コンサート、オペラ公演に多数出演。第6回東京国際声楽コンクール入選。現在一宮銀の鈴合唱団、名響コーラスを指導。日本演奏連盟会員。
  故引田リエ子、山田健司、帯刀享子、林剛一、大下久深子の各氏に師事。

• 重左竜二
  
  ピアノ
  
  岐阜県立加納高等学校音楽科（ピアノ専攻）卒業。大学進学の際に声楽科に進学、愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。現在はバリトン歌手、伴奏ピアニストとしてオペラや宗教曲、
  様々なコンサートに出演する一方、近年は合唱指導者としても活動の幅を広げている。
  ピアニストとしてはヨーロッパ・オペラ界の重鎮であるドレスデン国立歌劇場総裁ゲルト・イッカー教授による《インターナショナルオペラセミナーin北九州》コレペティ部門に参加、
  コンサートへ出演。『音楽の友』にて「オペラに対する深い理解を示していた」と掲載された。岐阜県教育財団主催プラハ音楽院セミナー・ヴァイオリン部門公式ピアニスト。