お昼のときめきコンサート 5月

ページID1004844  更新日 令和4年5月10日

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お昼のときめきコンサート 5月

社会教育センターのホールでコンサートを開催します。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から定員を設けましたので、事前に生涯学習課まで申し込みください。
お昼休みのひととき、ときめきあるミニ・コンサートをゆったりとした空間で安心してお楽しみください。今回はチェロとピアノによる初夏の涼しげでさわやかな演奏をお届けします。

  • 開催日時 5月18日(水曜)正午開場/午後0時15分開演(終演予定 午後1時)
  • 開催場所 社会教育センター ホール
  • 申込 教育委員会事務局生涯学習課(電話申込可)
  • 定員 60名
  • 申込期限 5月17日(火曜)午後4時
  • 出演 (ピアノ)佐藤光
     (チェロ)竹之内奏
  • プログラム

    愛の挨拶/エルガー
    白鳥/サン=サーンス
    G線上のアリア/バッハ
    ハンガリー狂詩曲/ポッパー
    ロンドンデリーの歌/アイルランド民謡
    リベルタンゴ/ピアソラ
    おくりびと/久石譲
    夏は来ぬ/小山作之助
    この道/山田耕筰

    ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、止むを得ず内容や出演者に変更がある場合がございますのでご了承ください。

<注意事項>

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、定員を設け事前に申込が必要となりました。
  • 座席は、前後左右の間隔を空けた配席になります。
  • 申込者数が定員に満たない場合は、当日の入場も可能ですが、事前にお申込みいただいた方を優先しますのであらかじめご了承ください。
  • ご来場いただく際は、マスクの着用及び手指消毒の徹底をお願いします。 

出演者プロフィール

竹之内奏

 

  • 竹之内奏

ピアノ

 2歳より母の手ほどきでピアノを始める。京都市立堀川音楽高校卒業、愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻作曲科卒業。幼少より、数々のピアノコンクールで受賞歴を持つ。2004年フランスにて音楽療法・ソルフェージュを学ぶ。同年、オーストリア、ウィーンにて地元オーケストラとピアノ協奏曲を共演。オペラミュージカル団体「SPICA」を立ち上げ指導しながら、企画演出、脚本、作詞作曲など総てを手掛ける。現在、作曲・編曲の他、器楽、室内楽のピアノ伴奏など愛知県を中心に活動中。後進の指導にも力を入れている。ピアノを田中美鈴、水野紀子、V・セルバンスキー、作曲を小林聡、野平一郎、林達也、A・パーシュの各氏に師事。一般社団法人日本知育音楽音楽芸術協会 代表理事。

佐藤光

  • 佐藤光

チェロ

福島県福島市出身。15歳よりチェロを始める。県立福島高校を卒業後、愛知県立芸術大学に入学。同大学院弦楽器専攻を修了。チェロ奏者としてソロ活動だけでなく、プロ・オーケストラや室内楽演奏会に多数客演し、多くの聴衆に受け入れられている。チェロを専攻しながも、在学中よりオペラへの興味関心を高く持ち続け、2010年に名古屋二期会「ラ・ボエーム」に副指揮者として参加したのをきっかけに指揮活動も平行して行っている。名古屋二期会「ラ・ボエーム」「天国と地獄」「ホフマン物語」三河市民オペラ「トゥーランドット」に副指揮者として参加。2021年11月、ミューザ川崎シンフォニーホールにてDOTオペラ主催「アイーダ」(全幕原語上演・セミステージ形式)にて指揮者としてデビュー。

お昼のときめきコンサート 5月

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習課生涯学習グループ
〒480-0292 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字新栄260番地
電話:0568-28-0396
ファクス:0568-29-1177