「あいさつ運動・ごみ拾い運動」宣言

令和5年3月28日、愛・地球博記念公園（長久手市）に豊山町を含む12自治体の首長が集まり、「あいさつ運動・ごみ拾い運動」の宣言を行いました。
これは、ジブリパークの開園をきっかけに、この地を訪れる方々に対して笑顔で挨拶をし、ごみの無いきれいなまちをつくることを近隣自治体が協力して行うことで、この地域が温かく美しいまちづくりを目指し、おもてなし精神にあふれていることを示すための取組みです。

宣言について

・内容

～宣　言～

私たちは、この地域に暮らすみんなで協力し、小さな努力を積み重ね、子どもたちが誇れるまちにしていくことを宣言します。

一．1日に1人以上、あいさつをしよう
一．1日に1つ以上、ごみを拾おう

・参加自治体
豊山町のほか、瀬戸市、春日井市、小牧市、尾張旭市、豊明市、日進市、清須市、北名古屋市、みよし市、長久手市、東郷町の計12自治体

取組み状況

10月14日（土曜）、「とよやまプロギング　with　あいさつ運動」として、すれ違う人達に「あいさつ」をしながらプロギングを行いました。
（11月11日（土曜）に開催の環境フェスティバル内でもプロギングを実施予定です。）

※プロギングとは…プロギング(plogging)はジョギングをしながらゴミを拾う新しいフィットネスです。スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語で、各地でイベントが開催されています。