郷土資料室

これまで農業、養蚕、竹細工等の生業用品など、郷土ゆかりの品を中心に展示していた郷土資料室が、町制施行50周年を契機として、「体感。昭和レトロ」をテーマにして、令和4年3月24日（木曜）にリニューアルオープンしました。

郷土資料室は昭和63（1988）年にオープンし、郷土ゆかりの品を展示していましたが、施設の老朽化、展示収蔵スペースが狭小であるなどの課題を抱えていたため、町制施行50周年を契機に、リニューアルするため、改修工事を実施しました。
今回のリニューアルの内容は「体感。昭和レトロ」をテーマとしており、昭和30年～40年代の昭和の町屋で生活している情景をイメージした展示となっています。
見て、触れて学ぶことができる、「体感」を重視した展示となっており、お子様からご年配の方まで一緒に楽しんでいただけるスペースとなっています。皆様のご来館をお持ちしております。

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