自転車の安全利用の促進に関する条例

ページID1001768  更新日 平成31年4月23日

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豊山町自転車の安全利用の促進に関する条例の制定

条例制定の背景

自転車は、日常生活における身近な移動手段として、幼児から高齢者まで幅広く利用されています。しかし、近年、自転車が加害者となる交通事故によって死亡や重度の後遺障害が生じ、高額な賠償請求事例も発生しており、社会問題となっています。
このような状況の中、自転車の安全利用を促進するため、各主体の責務の明確化や自転車損害賠償保険等の加入、ヘルメット着用など、自転車の安全利用について条例を制定しました。
 

条例の要旨

  1. 各主体の責務の規定

本条例では、自転車の安全利用について、町、町民、自転車利用者等の責務に規定しています。町では、関係機関・関係団体と連携し、自転車の安全利用の促進に関する施策を行っていきます。

  1. 高齢者及び中学生以下のヘルメット着用の努力義務化

自転車乗車中の事故が大怪我に繋がりやすい高齢者と子どもの被害を軽減するため、本条例では65歳以上の高齢者及び中学生以下の子どものヘルメット着用を努力義務としています。
自転車を利用する際は万が一に備えて、ヘルメットを着用しましょう。

  1. 自転車損害賠償保険等の加入の努力義務化

近年、自転車が加害者となる交通事故により高額請求が相次いでいます。被害者保護のため、また損害賠償責任を負った場合の経済的負担を軽減するためにも、自転車損害賠償保険等の加入に努めましょう。

条例施行日

本条例は平成31年4月1日(月曜)制定し、3か月の周知期間を設けた上で
平成31年7月1日(月曜)より施行します。
 

自転車安全利用五原則

自転車を利用する際は安全のために、「自転車安全利用五則」をしっかり守りましょう

  1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外

自転車は、道路交通法上、軽車両と位置付けられています。
そのため、歩道と車道の区別がある道路では、車道通行が原則です。
(歩道を通行できる場合)

  • 「通行可」の標識や表示があるとき
  • 車道又は交通の状況から歩道通行することがやむを得ないと認められるとき
  • 児童、幼児、70歳以上の高齢者及び身体に障害がある人が運転するとき
  1. 車道は左側通行

自転車は車道を通行するときは、車道の左端に寄って通行しなければなりません。

  1. 歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行

歩道を通行できる場合でも、車道寄りの部分をすぐに停止できる速度で通行し、歩行者の速度を妨げる場合は一時停止しなければなりません。

  1. 安全ルールを守る
  • 飲酒運転、二人乗り、並進走行の禁止
  • 夜間のライト点灯
  • 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
  1. 子どもはヘルメットを着用

児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児に自転車用ヘルメットを着用させましょう。

 

自転車損害賠償保険等への加入について

自転車損害賠償保険等とは自転車の利用に係る交通事故により生じた他人の生命又は身体の被害に係る損害を填補することを約する保険または共済のことをいいます。
自転車事故による損害賠償責任を補償する保険は、自転車向け保険のほか、自動車保険や火災保険の特約、会社等の団体保険など様々な種類があります。
自転車を利用される方は、いざという時に備え加入しましょう。
 

ヘルメット着用について

自転車乗車用の交通事故死者のうち、ヘルメット非着用の方は34人(94.4%)、負傷主部位が頭部であった方は24人(70.6%)でした。ヘルメットを着用すれば頭部への衝撃は大きく軽減されます。
町では本条例の施行に併せて、高齢者と中学生以下の子どもを対象に「自転車用ヘルメットの購入費を補助する制度を7月1日から開始します。
ぜひともご活用ください。

詳細は下記のページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

総務部防災安全課防災安全係
〒480-0292 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字新栄260番地
電話:0568-28-0355
ファクス:0568-29-1177