ひとり親支援
ひとり親の方に対する手当・相談窓口などについてご案内しています。
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ひとり親家庭などの医療費助成
ひとり親家庭や両親のいない家庭で18歳以下(18歳到達の年度の末日まで)の児童を監護している父母または養育している方と児童を対象に医療費を助成します。ただし、所得制限があります。 -
児童扶養手当
ひとり親家庭や両親のいない家庭で18歳以下(18歳到達の年度の末日まで)の児童を監護している父母 または養育している方に手当を支給します。ただし、所得制限があります。 -
県遺児手当
ひとり親家庭と両親のいない家庭で18歳以下(18歳到達の年度の末日まで)の児童を監護・養育している方に支給されます。ただし、所得制限があります。 -
子ども福祉手当
ひとり親家庭または両親のいない家庭で18歳以下の児童を監護・養育している方に支給します。 -
特別児童扶養手当
心身に障がいを有する20歳未満の児童を監護・養育している方に支給します -
保育士資格取得支援事業補助金
保育の担い手を確保することを目的に、資格取得費用を補助します。 -
遺児高校入学祝金
ひとり親家庭や両親のいない家庭で18歳未満の児童が高等学校や高等専門学校等に入学する場合に入学祝金を支給します。 -
就学援助
経済的な理由によって就学困難な児童・生徒に学用品費や給食費、修学旅行費などを援助します。 -
ひとり親家庭自立支援相談
母子・父子家庭等自立支援員がひとり親家庭の自立の促進を図るための相談を受けています。ひとりで悩まず気軽にご相談ください。 -
養育費・面会交流相談
民法では、離婚の際には子どもの監護者(親権者)だけでなく、「養育費」や「面会交流」についても定めることとされています。取り決めにあたっては、「子どもの利益を最も優先して考慮しなければならない」とされています。 -
母子・父子家庭自立支援給付金
母子家庭の母又は父子家庭の父が就職に役立つ技能や資格の取得のため各種講座を受講する場合や、各種学校等の養成機関で修業する場合などに、給付金を支給する制度です。